霊気紛争でテゼレッターが得たもの《モダン》
2017年3月18日 Magic: The Gatheringどうも久しぶりに更新します。
霊気紛争発売から結構立ち、禁止改定によりモダンの環境は個人的には良環境になってきたかなと感じています。
最近はスタンのPPTQを勝てないって愚痴りながらSE1没2没を繰り返し、その合間に息抜き(兼晴れモダン杯で日雇労働)でモダンをしてました。使用したのは、
・BUGゴンティ異界の進化
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD05890W/
・4C白日予想外フレンズ
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD22400S/
・108式異界の進化
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD06400W/
・カウンターバーン
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD06563W/
・クルーエルコントロール
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD06421W/
・バント人間カンパニー
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD04535K/
らへん使いました。くさいデッキ多数ですね。特にBUGゴンティ異界の進化は週刊デッキウォッチングに紹介してもらえました。知り合いから大量にカードを貸していただいたので色々デッキが試せて本当に感謝しています。それと同時にくさいデッキに使ってしまい大変申し訳なくもあります。
霊気紛争のカードはどれも面白いものが多く、クソデッカーとしていろいろ試しましたが、もちろんテゼレッターも調整しています。
今回は霊気紛争でテゼレッターが得たものを紹介していこうかと思います。
・白
Sram’s Expertise / スラムの巧技 (2)(白)(白)
ソーサリー
無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを3体生成する。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが3以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
巧技サイクルの白ですね。テゼレッターにおいては白ダブルのためがっつり白を取り3色にする必要がありますが、効果は絶大です。
PWを守る壁(しかもAF)を3体出しながら3マナ域のPWや罠の橋、印鑑、二色剣などを設置できるとても良カード。モダンにおいては如何に効率よく相手より行動回数を増やすかが重要ですので、もっさりしがちなテゼレッターにはかなりの収穫です。
赤
なし
緑
Heroic Intervention / 英雄的介入 (1)(緑)
インスタント
ターン終了時まで、あなたがコントロールするパーマネントは呪禁と破壊不能を得る。
緑によくある防御スペルですね。全てのパーマメントを除去から守れる優れもの。個人的にはセプターで刻印して除去からAFを守りながら忘却石などでリセットする形も面白そうだなと思いました。
ここから本番です
青
Whir of Invention / 発明品の唸り (X)(青)(青)(青)
インスタント
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがX以下のアーティファクト・カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
ついに来ましたぶっ壊れカード。AF版のコーリングです。本家と違い無色しか払えないのでマナで青三つ必要なのがキツくはありますが、それを超えるリターンをもたらしてくれます。
デッキの中のピン指しAF(針、檻、呪文滑り、るつぼ、橋などなど)をインスタントでサーチできるため、メインからあらゆるデッキに対してメタカードを積むことができ、これによりモダンの広大な環境の中で他のデッキと同等、もしくはそれ以上に戦うことができるようになりました。
これを全力でフィーチャーしたデッキを組みましたので次らへんに紹介します。
Baral’s Expertise / バラルの巧技 (3)(青)(青)
ソーサリー
アーティファクトやクリーチャーを最大3つ対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが4以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
巧技サイクルの青ですね。こちらはリセットしながら4マナ域、つまりテゼレットがキャスト可能です。
更地にテゼレットはかなり強力ですが、5マナがやはり若干重いので印鑑多めにして使ってみたいです。
Trophy Mage / 戦利品の魔道士 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
戦利品の魔道士が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが3のアーティファクト・カード1枚を探してもよい。そうしたなら、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
現代に帰ってきた石鍛冶です。剣のみ限らず、るつぼや橋、三玉などもサーチ可能であり、汎用性は高めです。ビート寄りに組んだり、鷹いれて剣を持たせてカウブレードと言い張ったりするなどがお勧めです
Metallic Rebuke / 金属の叱責 (2)(青)
インスタント
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
まさかのマナリークです。チャリスや三玉化でもスペルピアスのような使い方ができたり、テゼレットを守るのにも構えやすくとても使いやすい打消しです。サイドが主な役割ですが、がっつりメインに積んでも良さそうな一枚
Bastion Inventor / 砦の発明者 (5)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 工匠(Artificer)
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
呪禁(このクリーチャーは、対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
4/4
即席呪禁マン。自身がAFだったら完璧でしたがこれ以上望むのはNGですね。
スペックはそこそこですが、ただのバニラなので剣を持たせてあげたりバターを付けたりすると最強のアタッカーに生まれ変わるので個人的には好きです。
黒
Herald of Anguish / 艱苦の伝令 (5)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
飛行
あなたの終了ステップの開始時に、各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。
(1)(黒),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-2の修整を受ける。
5/5
とうとう来ました、テゼレッター最終兵器。即席により3t4tに出てきながら相手のリソースを縛り上げ、挙句の果てに条件付きだが除去能力付き。
100点満点の性能です。個人的にはビートプランをとるテゼレッターで採用しない理由がないくらい強いと思っています。
しかしこの悪魔、優しすぎる。ほんと憧れてる
Yahenni’s Expertise / ヤヘンニの巧技 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
ターン終了時まで、すべてのクリーチャーは-3/-3の修整を受ける。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが3以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
巧技サイクルの黒です。除去しながら手札のカードばら撒けるのは言うまでもなく強く、構築によっては滅びより採用する価値があります。
しかし3までしか除去できないので、そこが少し残念ですが
Fatal Push / 致命的な一押し (黒)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それの点数で見たマナ・コストが2以下であるなら、それを破壊する。
紛争 ― このターンにあなたがコントロールするパーマネントが戦場を離れていたなら、代わりに、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストが4以下であるなら、それを破壊する。
1マナ除去は見栄え損ないか4点払う四肢切断か血の復讐しかなく、除去のカラーなのに黒が一番除去が弱いとか言われてきましたが、そんな悩みも全て解決しました。これでマナクリに燻しを打つ苦行をしなくて済むと考えると本当に生きててよかったと思います。
4積みましょう。最強です。(除去れない範囲のクリーチャーは気合で頑張りましょう)
マルチ
Tezzeret’s Touch / テゼレットの手法 (1)(青)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトは、他のタイプに加えて基本のパワーとタフネスが5/5のクリーチャーである。
エンチャントされているアーティファクトが墓地に置かれたとき、そのカードをオーナーの手札に戻す
二種類目のハサミです。主にはさみと一緒にサイドから8枚がっつり積んで静寂張って安心している相手を城砦やオパモ、針などのガラクタで撲殺しましょう。
静寂死すべし、慈悲はない
・アーティファクト
Heart of Kiran / キランの真意号 (2)
伝説のアーティファクト — 機体(Vehicle)
飛行、警戒
搭乗3(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が3以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。)
あなたはキランの真意号の搭乗コストを支払うのではなく、あなたがコントロールするプレインズウォーカー1体の上から忠誠(loyalty)カウンターを1個取り除いてもよい。
4/4
PWを守りながら、PWを乗せ殴ることもできる最強機体。PWとAFの両方を使うこのデッキのためのようなカード。ヴェリアナやアショク、テゼレットなど採用するPWはみんな忠誠値が高めなので積極的に乗って殴り殺しに行きたい撲殺プランのお供。静寂?張られたらテゼで5/5にして殴りましょう。
Walking Ballista / 歩行バリスタ (X)(X)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。
歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。
0/0
ハンガーバックの親戚。ショートゲームではPWを守りながら除去を飛ばし、ロングゲームではフィニッシャーになる。かなりの優等生。金属ミミックで構築物指定して、ハンガーバックとこいつを0マナで並べると親和の真似事ができて面白い
こんな所ですかね。ほかにも優秀なカードはありますが、疲れてきたのでこの辺で
次は最近使っている即席テゼレッターを紹介しようと思います。
最後に
霊気紛争にいるのは電池職人おじさんであって、テゼレットではないので皆さん、勘違いしないようにお願いします。
霊気紛争発売から結構立ち、禁止改定によりモダンの環境は個人的には良環境になってきたかなと感じています。
最近はスタンのPPTQを勝てないって愚痴りながらSE1没2没を繰り返し、その合間に息抜き(兼晴れモダン杯で日雇労働)でモダンをしてました。使用したのは、
・BUGゴンティ異界の進化
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD05890W/
・4C白日予想外フレンズ
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD22400S/
・108式異界の進化
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD06400W/
・カウンターバーン
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD06563W/
・クルーエルコントロール
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD06421W/
・バント人間カンパニー
http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD04535K/
らへん使いました。くさいデッキ多数ですね。特にBUGゴンティ異界の進化は週刊デッキウォッチングに紹介してもらえました。知り合いから大量にカードを貸していただいたので色々デッキが試せて本当に感謝しています。それと同時にくさいデッキに使ってしまい大変申し訳なくもあります。
霊気紛争のカードはどれも面白いものが多く、クソデッカーとしていろいろ試しましたが、もちろんテゼレッターも調整しています。
今回は霊気紛争でテゼレッターが得たものを紹介していこうかと思います。
・白
Sram’s Expertise / スラムの巧技 (2)(白)(白)
ソーサリー
無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを3体生成する。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが3以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
巧技サイクルの白ですね。テゼレッターにおいては白ダブルのためがっつり白を取り3色にする必要がありますが、効果は絶大です。
PWを守る壁(しかもAF)を3体出しながら3マナ域のPWや罠の橋、印鑑、二色剣などを設置できるとても良カード。モダンにおいては如何に効率よく相手より行動回数を増やすかが重要ですので、もっさりしがちなテゼレッターにはかなりの収穫です。
赤
なし
緑
Heroic Intervention / 英雄的介入 (1)(緑)
インスタント
ターン終了時まで、あなたがコントロールするパーマネントは呪禁と破壊不能を得る。
緑によくある防御スペルですね。全てのパーマメントを除去から守れる優れもの。個人的にはセプターで刻印して除去からAFを守りながら忘却石などでリセットする形も面白そうだなと思いました。
ここから本番です
青
Whir of Invention / 発明品の唸り (X)(青)(青)(青)
インスタント
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがX以下のアーティファクト・カード1枚を探し、それを戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
ついに来ましたぶっ壊れカード。AF版のコーリングです。本家と違い無色しか払えないのでマナで青三つ必要なのがキツくはありますが、それを超えるリターンをもたらしてくれます。
デッキの中のピン指しAF(針、檻、呪文滑り、るつぼ、橋などなど)をインスタントでサーチできるため、メインからあらゆるデッキに対してメタカードを積むことができ、これによりモダンの広大な環境の中で他のデッキと同等、もしくはそれ以上に戦うことができるようになりました。
これを全力でフィーチャーしたデッキを組みましたので次らへんに紹介します。
Baral’s Expertise / バラルの巧技 (3)(青)(青)
ソーサリー
アーティファクトやクリーチャーを最大3つ対象とし、それらをオーナーの手札に戻す。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが4以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
巧技サイクルの青ですね。こちらはリセットしながら4マナ域、つまりテゼレットがキャスト可能です。
更地にテゼレットはかなり強力ですが、5マナがやはり若干重いので印鑑多めにして使ってみたいです。
Trophy Mage / 戦利品の魔道士 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
戦利品の魔道士が戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストが3のアーティファクト・カード1枚を探してもよい。そうしたなら、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
2/2
現代に帰ってきた石鍛冶です。剣のみ限らず、るつぼや橋、三玉などもサーチ可能であり、汎用性は高めです。ビート寄りに組んだり、鷹いれて剣を持たせてカウブレードと言い張ったりするなどがお勧めです
Metallic Rebuke / 金属の叱責 (2)(青)
インスタント
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
まさかのマナリークです。チャリスや三玉化でもスペルピアスのような使い方ができたり、テゼレットを守るのにも構えやすくとても使いやすい打消しです。サイドが主な役割ですが、がっつりメインに積んでも良さそうな一枚
Bastion Inventor / 砦の発明者 (5)(青)
クリーチャー — ヴィダルケン(Vedalken) 工匠(Artificer)
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
呪禁(このクリーチャーは、対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
4/4
即席呪禁マン。自身がAFだったら完璧でしたがこれ以上望むのはNGですね。
スペックはそこそこですが、ただのバニラなので剣を持たせてあげたりバターを付けたりすると最強のアタッカーに生まれ変わるので個人的には好きです。
黒
Herald of Anguish / 艱苦の伝令 (5)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
即席(あなたのアーティファクトが、この呪文を唱える助けとなる。あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
飛行
あなたの終了ステップの開始時に、各対戦相手はそれぞれカード1枚を捨てる。
(1)(黒),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-2の修整を受ける。
5/5
とうとう来ました、テゼレッター最終兵器。即席により3t4tに出てきながら相手のリソースを縛り上げ、挙句の果てに条件付きだが除去能力付き。
100点満点の性能です。個人的にはビートプランをとるテゼレッターで採用しない理由がないくらい強いと思っています。
しかしこの悪魔、優しすぎる。ほんと憧れてる
Yahenni’s Expertise / ヤヘンニの巧技 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
ターン終了時まで、すべてのクリーチャーは-3/-3の修整を受ける。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが3以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
巧技サイクルの黒です。除去しながら手札のカードばら撒けるのは言うまでもなく強く、構築によっては滅びより採用する価値があります。
しかし3までしか除去できないので、そこが少し残念ですが
Fatal Push / 致命的な一押し (黒)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それの点数で見たマナ・コストが2以下であるなら、それを破壊する。
紛争 ― このターンにあなたがコントロールするパーマネントが戦場を離れていたなら、代わりに、そのクリーチャーの点数で見たマナ・コストが4以下であるなら、それを破壊する。
1マナ除去は見栄え損ないか4点払う四肢切断か血の復讐しかなく、除去のカラーなのに黒が一番除去が弱いとか言われてきましたが、そんな悩みも全て解決しました。これでマナクリに燻しを打つ苦行をしなくて済むと考えると本当に生きててよかったと思います。
4積みましょう。最強です。(除去れない範囲のクリーチャーは気合で頑張りましょう)
マルチ
Tezzeret’s Touch / テゼレットの手法 (1)(青)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトは、他のタイプに加えて基本のパワーとタフネスが5/5のクリーチャーである。
エンチャントされているアーティファクトが墓地に置かれたとき、そのカードをオーナーの手札に戻す
二種類目のハサミです。主にはさみと一緒にサイドから8枚がっつり積んで静寂張って安心している相手を城砦やオパモ、針などのガラクタで撲殺しましょう。
静寂死すべし、慈悲はない
・アーティファクト
Heart of Kiran / キランの真意号 (2)
伝説のアーティファクト — 機体(Vehicle)
飛行、警戒
搭乗3(あなたがコントロールする望む数のクリーチャーを、パワーの合計が3以上になるように選んでタップする:ターン終了時まで、この機体(Vehicle)はアーティファクト・クリーチャーになる。)
あなたはキランの真意号の搭乗コストを支払うのではなく、あなたがコントロールするプレインズウォーカー1体の上から忠誠(loyalty)カウンターを1個取り除いてもよい。
4/4
PWを守りながら、PWを乗せ殴ることもできる最強機体。PWとAFの両方を使うこのデッキのためのようなカード。ヴェリアナやアショク、テゼレットなど採用するPWはみんな忠誠値が高めなので積極的に乗って殴り殺しに行きたい撲殺プランのお供。静寂?張られたらテゼで5/5にして殴りましょう。
Walking Ballista / 歩行バリスタ (X)(X)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
歩行バリスタは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(4):歩行バリスタの上に+1/+1カウンターを1個置く。
歩行バリスタの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。歩行バリスタはそれに1点のダメージを与える。
0/0
ハンガーバックの親戚。ショートゲームではPWを守りながら除去を飛ばし、ロングゲームではフィニッシャーになる。かなりの優等生。金属ミミックで構築物指定して、ハンガーバックとこいつを0マナで並べると親和の真似事ができて面白い
こんな所ですかね。ほかにも優秀なカードはありますが、疲れてきたのでこの辺で
次は最近使っている即席テゼレッターを紹介しようと思います。
最後に
霊気紛争にいるのは電池職人おじさんであって、テゼレットではないので皆さん、勘違いしないようにお願いします。
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